ノニの実を知ろう

独特の匂いと行っても、臭いものですが、これを嫌う人も確かに多いようです。ですから、臭いということで拒否反応を起こさず、体に良いノニを試してみたいですよね。ですが、ノニは冬場を除いてほとんど一年中、休みなく実がなっています。この、ノニですが、発酵しやすい果実と言われています。この臭さは、例えるなら、チーズの腐った匂いとか、ヤギの匂いとか、言われることがあります。

ノニの実をジュースにしたもの、煮てピューレにしたもの、いろいろありますが、どの商品も独特の匂いをなんとかしようと工夫されています。収穫してから、二ヶ月くらいたつと、素手でぐにゃりと潰せるほど柔らかくなります。長い時間発酵させたノニは、酸味が強くなると言われています。この匂いの原因は、カプロン酸です。発酵食品に匂いや酸味は付きものと言っても良いですよね。

昔、ノニが取れる地方では、どこの庭にもノニの木があったようですが、今ではだいぶ少なくなったと言います。発酵が進むと、実の表面でごつごつしていたものが、柔らかくなってきます。発酵が進むと、こげ茶にまでなって行きます。発酵したノニの臭さがイヤで、昔から庭にあったノニの木を伐採してしまったというおうちもあるくらいです。

すでに完熟したノニの場合、取ってから二日くらいで、発酵がスタートします。一年中、実がなっているのですから、当然、ノニの実は一年中、収穫出来ますよね。それと同時に、ノニ、独特の匂いがしてきます。収穫したばかりのノニは何も匂わないのですが、その後、だんだんと匂ってきます。